金魚のオブジェクトに戻し、左右対称に塗り進めていきたいのでスカルプト作業のときのようにシンメトリー効果を有効(ショートカットはXキー)にしておきます。
前々回に金魚のオブジェクトをSubToolで分けてしまったのでSubToolから頭部分を選び表示させ、あとの体部分のパーツは非表示にします。
各部分をそれぞれ表示・非表示させたいだけならポリグループに分けるだけでも良かったのですが、SubToolに分けていると良いこともあるようです。
細かくペイントをするためにSdivのレベルを高くしているとポリゴン数が多く重いオブジェクトになってしまいますが、SubToolに分けていると別々のオブジェクトになっているのでポリゴンが各パーツに分散されて能率良くペイント作業が出来るようです。
SubToolは黒い四角で囲まれているのが選択中のオブジェクトです。右端の目のイラスト部分をクリックして表示・非表示することでカンバスに表示されているオブジェクトの各パーツを表示・非表示にすることができます。

表示した頭部分を適当に赤く塗りつぶします。他の部位が非表示になっているので大きなブラシで大雑把に塗れます。
口元ら辺は白っぽい色で塗り、赤い色部分との色合いを自然にするためにSmooth Brush(Shiftを押しながらブラシを使う)で赤と白の境界線をぼかしていきます。
さらにオレンジ色などを重ねて塗りますが、すでに塗った赤色の上に少し色付く程度にしたいのでReb Intensityを低くして不透明度(流量?かもしれません)を調節し、Brush→Edit Curve(ブラシの硬さ?)をカーブを付けるように低い位置にします。塗ってみると赤い色の上に不透明にオレンジ色が淡くのったかんじになります。

続けて目を塗ってみました。目の部分には少し凹凸がついているのですが、目の一番外側の凹んでいる溝部分だけに黒い色を少し付けたいのでBrush→CavityMaskをONにし、グラフの位置をカーブをつけるように下方向に持っていきます。
Altを押しながら黒を選択したブラシで、凹んでいる溝部分らへんをなぞっていくと凹んでいる溝部分だけに色を塗ることができました。
スカルプトのときもそうでしたが、Altを押しながらブラシを使うと-(マイナス)の効果になるので逆にAltを押さずにブラシを使うと、溝を残して溝より高い位置にある出っ張った部分に色がつきます。
CavityMaskのグラフのカーブのつけ方によって効果が異なるので調整しつつ塗ってます。
頭部分の内側の面が表示されていますが、Tool→Display PropertiesでDoubleをONにするとポリゴンが両面表示になります。


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